ART WORKS

6月1日(土)

絵本作家はらぺこめがねさんをお迎えし、

ワークショップ「はらぺこペーパーでお弁当をつくろう!」が開催されました。

はらぺこめがねさんによる絵本の読みきかせからスタート。

最新刊「ステーき 12のおいしいきのはなし」のほか、

「やきそば ばんばん」など、会場のみんなからのリクエストにあわせて

絵本を読み聞かせてくださいました。


そして、いよいよワークショップのスタート!

「はらぺこペーパー」とはなんたるや、そしてどうやってこんなおいしそうなお弁当がつくれるのか、みんな興味津々!

さぁ、みんなでお弁当をつくろー!!!

お父さんもいっしょにお弁当をつくります!

たくさんおいしそうなお弁当・・・おや、どうぶつの顔がかくれてる・・・?



じゃーん!素敵なお弁当!おいしそう~!!




ワークショップにご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

そして、はらぺこめがねさんによる、作品も図書室に展示しています。



ぜひ、ご来館の際は見てみ下さいね。オムライスくん!

はらぺこめがねさん、ありがとうございました!

6月3日(土)

絵本作家柴田ケイコさんをお迎えし、

ねんどでつくる「いろいろパンしろくま」のワークショップが開催されました。


柴田ケイコさんによる「パンしろくま」の読みきかせからスタート。

すっかり気分はパン一色・・・。

ケイコさん

「さぁ、今日、みんなはどんなパンをつくる~?」

(もはやこのホワイトボードのイラストさえかわいい・・・)

みんなでまずはねんどをこねこね。

手元にはパンの設計図ならぬ、柴田ケイコさん手作りのイラストペーパーも!

先生からアドバイスをもらいながら家族みんなでひとり1作品。

真剣なまなざし・・・!

お母さんもご機嫌です♪


ねんどでかたちづくったあとは、絵の具でぬりぬり。

パンの色を出す秘訣は、肌色→おうど色→茶色の順に塗り重ねること!!だそうです。

ジャーーーーン!!!完成!



ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。



多治見市在住のイラストレーター・中山けーしょーさんをお迎えし、

自分のイラストからオリジナルカードづくり&カードバトル大会を実施しました。

昨年、大人気だったこのワークショップ。


今年も引き続き、開催の運びとなりました。

けーしょー先生ありがとうございます!!

今年もキャンセル待ちが出るほどの大人気。

参加者の意気込みもすごい!かっこいいイラストを事前に作成して、当日に臨む子も!

やっぱりカードバトルって楽しいよね!!



多治見市在住のイラストレーター・中山けーしょーさんをお迎えし、

自分のイラストからオリジナルカードづくり&カードバトル大会を実施しました。

1日目はイラスト作成。

どのイラストに、その背景をつけるか、真剣なまなざし・・!


2日目はカードの仕上げ&バトル大会を開催。

とびっきりのカードでトーナメント式で優勝者を決定しました!


こどもたちの元気ばくはつ!さくれつ!なワークショップとなりました。

7月21日(日)編み物ワークショップ「アイツくんをつくろう!」が行われました。

こちらがFENCE design主催のワークショップ「ニットなアイツ。」講師の"ガーナ先生"。


さて、今回のワークショップは、アイツくんコースターを作ります。


↑ これが、アイツくんの顔・・・の土台。

色とりどり!どの色にしようか・・・悩みますねぇ。


土台を選んだら、、、次は顔や口をふちどる毛糸を選びます!

全部同じ色でも良し、目と口で二色にしても良し、目1つ1つと口、全部違う色にしても良し

おはしを持つ方の手で、専用の針(小さい子でも安心して使える丸い針!)を持ち、

おちゃわんを持つ方の手で、アイツくんの顔をしっかりつかみ。。



ゆっくりじっくり、ガーナ先生とアイツくんコースター作りに励みます。




おとなも、、、

お父さんお母さんといっしょにこどもたちも、、

この真剣な表情!


色の組み合わせも、子どもたちならではのこだわり。






どんなのができたかな・・・?

って、わああああ~!! うしろに何かかぶった人がいる!!


そうです、ガーナ先生です。

ガーナ先生は、いつもこうやって目出し帽をかぶって編み物をしているのです。


そして、今回はなんと!

いろんな目出し帽をガーナ先生が持ってきてくれました!

・・・ね? いっぱいいるでしょう?


ガーナ先生、片野坂さん、たのしいひとときをありがとうございました!


ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました!

彦坂木版工房のもりといずみさんをお迎えし、

ミニ絵本「パンどうぞ」をつくるワークショップを開催しました!



もりといずみさんによる絵本の読み聞かせからスタートです。

「どの本がいい??」と子どもたちのリクエストを募集。

「ケーキ!」「おもち~!」などなど。

みんな、彦坂木版工房の絵本が大好き!


* * * *


絵本の読み聞かせの後は、いよいよ木版画に挑戦です!

その前に、、、


もりとさんが道具の使い方や、版画のコツなどを教えてくれました。

道具の名前、ハケの持ち方、絵具や水のこと、紙の置き方などなど。

子たちもこの表情。うまくできるかな?


今回のワークショップで摺れるパンの種類は…↓


クリームパン:かじったやつ と かじってないやつ

ジャムパン:かじったやつ と かじってないやつ

あんぱん:かじったやつ と かじってないやつ

3種類のパンに、かじったやつとかじってないやつがぞれぞれ2パターン。


全部で6種類の版画が用意されていました。


そして、みんなには3枚の和紙。…摺れるパンは3こ。


  ど、ど、どれにしよ~!?!!


悩むよねぇ・・・。


こちらはクリームパン。

もりとさんに教えてもらった通り、ハケは垂直に。

お水をクルクル広げています。

絵具をのせて、ハケでぼかして・・・


紙をしるしにあわせてのせて・・・

しっかりゴシゴシ!体重をのせてゴシゴシゴシ!!



ど、どう…?

じゃーーーん!

クリームパンできました~~~。

こちらのクリームパンはかじってるやつ。かじったところからクリームが。

こちらの版画、どんなふうに作るかというと・・・


まずはパンの部分のみ、摺ります。これが1版目。

そして、パンを摺ったら、次はクリームの部分のみ摺ります。これが2版目。


↑ これはあんぱん。かじったバージョン。

左のパンだけの部分が1版目。真ん中が完成図。その右にあるのが2版目のゴマとあんこ。

この組み合わせによって、版画が出来上がるのです!


さて、思い思いに3このパンを摺ったら、

色えんぴつやクーピーで文章を書いたり、パンに絵を併せて描いたりして

オリジナルのミニ絵本の完成です!


* * * *



いろんな「パンどうぞ」のミニ絵本ができました!

みんなの作った絵本を交換して見たり読んだり!

ん~!どれもおいしそう!!


最後はみんなで集合写真をパシャリ!


ご参加くださったみなさん、もりと いずみさん、

サポートスタッフとしてご参加いただいたボランティアのみなさん、

本当にどうもありがとうございました。

2019.06.08

11月20日は、『たじみ市子どもの権利の日』。

今年は、多治見市在住のイラストレーター 中山けーしょーさんに全面協力をいただき、子ども情報センター 1階図書室内の壁に、ダンボールでつくったおうちをどんどん貼り付けて、“ニュータウンTAJIMI”を作りました。


モザイクタイルミュージアム

永法寺 太鼓橋!


図書館本館・まなびパーク

そのほかにも修道院や、創造館など、たじみの街のシンボルである建物を、すべて中山けーしょーさんが作ってくださったのです!!



そして、来館者のみなさんによっていろいろなおうちが次々と、ニュータウンTAJIMIをつくりあげていきました。


最初はまだまだ壁が目立っていましたが・・・

じゃーん!


道ができて、道端には草も茂り、さらに川も流れました。


子どもたちの手づくりのおうちとともに、

子ども情報センターの壁いっぱいにニュータウン“TAJIMI”が完成しました。


ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました~!

【わくわく親子講座】

子どもの五感をたっぷり刺激する、“ アート×あそび ” シリーズ。

4回目となる今回は特別バージョン!家族みんなで「野菜」を使って楽しみます!



いろいろな野菜を見たり、触ったり、剥いたり。

お母さんといっしょに、包丁にもチャレンジ!

いろんな形に切った野菜に、絵のぐをぺたぺた。

きれいに切り取って、のりでぺたんぺたん!

野菜の名前もいっしょに貼りましょう。

コラージュ作品が出来上がりました。


ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

【わくわく親子講座】

子どもの五感をたっぷり刺激する、“ アート×あそび ” シリーズ。

3回目となる今回のテーマは「絵の具」でした。

日頃、おうちではなかなか遊べない「絵の具」を存分に楽しみます!

手や足をつかうのはもちろん、ボールやスポンジなど

さまざまな素材と絵具を組み合わせて、手触りや形を楽しみました。

思いっきり楽しめたかな?



ご参加いただきました皆様ありがとうございました。



すでに、次回の講座も決定しています。

詳細は下記のリンクよりご覧ください。

【わくわく親子講座】

子どもの五感をたっぷり刺激する、“ アート×あそび ” シリーズ。

2回目となる今回のテーマは「身近な素材」でした。


マスキングテープ を使って、広いお部屋で楽しみます!

びよーーーーんと のびて、 ちょっぴり ねっちょりして、 カラフル。

マスキングテープのやさしい質感、ひっぱったり、ちぎったり、のばしたりする感覚。

なんだか、ふしぎだね。でも、たのしいね。


床にぺたぺた 線になる

つなげたら 大好きな “くるま” になる 

丸めたら おやおや “くるまのタイヤ” のできあがり!


きれいなトンネルになったり…

ぺたっとくっついたり…

おかあさんとおそろいの髪飾りになったり…


おさかなつりもできちゃう!


目と 手と カラダを たっくさん使って

 心も いっぱい ドキドキ わくわく!


ご参加いただきました皆様ありがとうございました。 

迷路絵本シリーズで大人気の香川元太郎先生とワークショップを行いました。

みんなの迷路を組み合わせて、巨大迷路つくり!!

会場となる、子ども情報センター2階の研修室にはずらりと机とイスが並びました。

前のほうにはスクリーンも!どんなワークショップになるのか今から楽しみです!


いよいよスタート!

まずはスクリーンにこんなめいろが映し出されました。

実はこれ、参加者みなさんの席に一枚ずつ配られている迷路の映像です。

大きなハートが印象的なこのめいろ。

香川さんと一緒にこのめいろを見ながら、

めいろのしくみ・隠されたパーツなど

めいろづくりのポイントについてお話を聞いていきます。

さて、この迷路の中にとっても小さなハートがあります、どれでしょう??

子どもたちはみんな元気に挙手!!ゆっくりとみんなで考えながら理解を深めます。



さて、いよいよ迷路つくりのスタートです!

一人、1枚ずつ用紙が配られます。

見てみると、スタートの位置とゴールの位置が描きこまれてる!


そうなんです、みんなはぞれぞれ違った場所にスタートとゴールが決められた画用紙に、自分だけのオリジナルのめいろをつくりあげていくのです。

真剣なまなざしです。


さっきのハートの迷路で、香川さんに教えてもらった隠し絵を入れ込むポイントや、めいろの道幅などなど、ちょっとしたコツを思い出しながら、みんな一生懸命に自分だけの迷路を描きあげていきます。


さて、いよいよみんなの迷路も完成!どんな巨大迷路ができあがるのか?!

画用紙の裏に割り振られた数字の順に、スタートの位置から画用紙を貼り付けていきます。

おっ・・・つながってきたぞーーー!!!

《迷路の国》

ってかいてある!!

さて、全部貼り終えたところで、みんなで迷路の前に集合!

香川さんと一緒に、迷路の国を巡る旅へ出発☆

ゆっくりめいろをたどりながら、「ここはきっと何かが隠れていそうだね・・・」「おっと、分かれ道・・・こっちが正解かな?」などなどじっくり進んできます。

めいろを描いた本人による解説も聞きながら、みんなでひとつずつ迷路を進み・・・


ついに、

 ☆ ゴール!! ☆


楽しかった~!!!



参加者のみんなと、迷路の国をバックに記念撮影!!

世界に一つだけの巨大迷路の国ですね。

ご参加いただき、ありがとうございました。